宮川どうぶつ病院のBlog

2013.06.28更新

6月10日に、ご自宅の駐車場でまだ2か月にも満たない仔猫を保護され、もしかしたら車でひいてしまったんではないかということでご来院いただきました。
車でひいたわけではなかったのですが、ただこの子は右前脚が肩のすぐ下からもぎとられていて、右前脚が存在しない状況です。
つまり3本足の仔猫です。

カラスや成猫に襲われたのかその辺は不明ではありますが、来院してきた当初は、存在しない足の部分のところが感染していて、大きく腫れ上がり、熱もかなり高熱でぐったりという感じでした。

ほんと小さな命ですから、こんな大きなダメージを受けたことで、最悪命を落としかねない状況にあったと思いますが、この子の生命力とスタッフの献身的な看護によって、今はすこぶる元気で食事の催促はやかましいぐらいで、3本足でも活発に走っています。

スタッフみんなできいちゃん(祈生)と名付け、この子の先の人生はどうなるのかまだわかりませんが、当分の間、当院でこの子の成長を見届けていきたいと思います。

投稿者: 宮川どうぶつ病院

2013.06.05更新

久しぶりの更新で、申し訳ありません。
あわただしく、忙しい4月、5月が終わり、病院の小さな庭にきれいな紫陽花が咲く季節となりました。

さて、フィラリア予防の注射(プロハート12)を今年度から導入させていただいたのですが、以前にもお話しさせていただいた通り、
1回注射をうてば、1年間効果が持続するという注射での予防であります。(投薬の必要が無しです。)

思っていたより反響が良く、たくさんのわんちゃんに注射をうたせていただきました。
使わせていただいた感想として、5月までに約200頭のわんちゃんに注射をうたせていただきましたが、2頭のわんちゃんに副作用は認められましたが、いずれも重篤ではなく、全体的に非常に安全性のある注射だと認識しました。

ということで、当院としては、これからも要望がございましたら、フィラリア予防の選択肢のひとつとして、使っていこうと考えております。薬が飲めないとか、投薬するのを忘れるというわんちゃんには非常に便利です。

ちなみに効果のほどは、投薬でも注射でもどちらもかわりません。フィラリアの薬が大好きなわんちゃんはお薬で問題なしです。

まだフィラリア予防がお済でなければ、まだまだこれからでも遅くありませんので、ご来院くださるようお願いいたします。


非常に暑くなってきました。わんちゃんたちにとっては嫌な辛い季節です。
食欲がおちたり、皮膚病が悪化したり、胃腸障害が多くなってきたりで、あと命にかかわってくるのが、熱中症です。

是非、飼い主の皆様、暑さ対策をよろしくお願いいたします。






投稿者: 宮川どうぶつ病院